民謡唄い手、フレディ塚本と津軽三味線、秋山和久、篠笛、ミカド香奈子、お囃子&太鼓、ちゃんゆかのユニット。2018年に結成し、各地でのライブや盆踊り、海外アーティストとのセッション、フェス出演など幅広く活動中。 FUJIROCK FESTIVAL’23に出演し、盆踊り曲で会場を盛り上げる。
圧倒的な祝祭性・実験性など唯一無二の無国籍音楽として知られる「シカラムータ」の大熊ワタル(clarinet,etc)と、新世代チンドンの旗手こぐれみわぞう(チンドン太鼓、箏、vo.)を中心とする越境的チンドン楽団。日本独自の街頭音楽としてのチンドンを軸に、バルカン、クレズマー(東欧ユダヤ系民衆音楽)など広場的音楽の新たな解釈に取り組み、ワールドミュージック楽団として海外での公演も多数。実用的な大衆芸能として結晶化したチンドン音楽の源流には中世以来の救済・鎮魂の響きがあり、盆踊りは基本に立ち戻る機会。今回は、和太鼓に久下惠生を迎えた8人編成で登場する。
2015年5月、初代桜川唯丸流の江州音頭講座として開講。以来、大阪への研修や講師の招へいも交えて都内での学習を進めつつ、実践の機会として関東圏でのイベント出演および企画を行ってきた。出演に「中野区大和町八幡神社例大祭 大盆踊り会」(2018~)、「ふっさ妖怪盆踊り」(2019)、「すみゆめ踊行列『さくらばし輪おどり』」(2019)、「2021年亀四フェスタ」など。主な企画に「東西音頭交流会 音頭流星群」(2019)。
タイの祝い事に欠かせない爆音BGMを演奏する、日本唯一のピン・ケーン・プラユック・バンド。タイ、ラオスのメコン河周辺の音楽家のもとで修行し身につけた本場仕込みの祝宴グルーヴを、タイから直輸入した現地と同じ220Vの移動式サウンドシステムで完全再現する。東京を拠点にライブハウスや屋外フェス、公園やレストランで活動中。2018年に初のフル・アルバム『Samurai Mekong Activity』をPヴァインよりリリース。2019年 FUJI ROCK FESTIVAL’19出演。CM等にも楽曲提供を行う。
さまざまな地域の民謡をご当地に合わせてアレンジする盆踊りのチーム。墨田区では、東京スカイツリー誕生と時を同じくして復活を果たした江戸東京野菜「寺島なす」を、スカイツリーと並び称される新名物にしようと音頭で応援中。今回はエレキギターのプリンス王子がさらにブーストをかけて音頭の輪を盛り上げる!
各地のお祭りで末長く愛されるネオンソングを作るため集結した、DJ盆踊りの立役者として知られる珍盤亭娯楽師匠とネオンサインを背負って活動をしているサイバーおかん、楽曲プロデューサーにDJ、トラックメイカーのプロハンバーガー ex.高野政所を迎えた異色コラボユニット。『ネオン音頭』は公益社団法人日本サイン協会(旧:公益社団法人全日本ネオン協会)公認、ネオンサインの日公式ソングでもある。
江戸の粋でお洒落な三味線音楽「小唄」の普及を目指す、千紫巳恵佳(せんしみえか)と小唄幸三希(こうたこうみき)のユニット。2021年に、葛飾北斎作品をスクリーンに映写しながら、小唄を演奏する「北斎小唄」をスタート。本年12月16日には、すみだ生涯学習センターで、「北斎小唄 其の参 両国心中」を開催する。
墨田区の本所、向島地域を持ち場とし、木遣り、纒振り、梯子乗り等の江戸町火消し文化を保存、継承している。
牛嶋神社の祭礼や東京スカイツリー・ソラマチ広場など、広範囲に活動を続けている。墨田区にとって大事な文化遺産を継承する。
「佃島の盆踊」は、江戸時代から佃地区に伝わる郷土芸能です。今日の賑やかで威勢のよい納涼盆踊りとは異なり、祖先の霊を祭り、無縁仏の供養の踊りとして300年以上続けられてきました。櫓から渡された薄明かりの提灯のもと、単調な太鼓のリズムと念仏のような踊り唄にあわせて、行きつ戻りつを繰り返す趣深い踊りです。昭和51年には、江戸の名残をとどめる貴重な郷土芸能として「東京都指定無形民俗文化財」の指定を受けています。
民謡の宝庫、岐阜県奥美濃地方『郡上GUJO』に古くから伝わる、郡上おどり/白鳥(しろとり)おどりのお囃子を演奏するグループ。主に愛知岐阜で演奏を続け、今年で結成13年。代表曲「かわさき」から超ダンサブルナンバー「神代」「世栄」まで、本家保存会にはないオリジナルな曲構成で、踊り子たちを楽しませます!初の東京遠征!
音楽家。吉祥寺バウスシアターの館員として爆音映画祭等の運営に関わる傍ら、2015年夏に1stアルバム『井手健介と母船』を発表する。2020年4月に2ndアルバム『エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』をリリース、連作として『Strolling Planet ’74』を発表。近年では8mmフィルムを使った映像制作を行い、坂本慎太郎、カネコアヤノ、ゑでぃまぁこん等のMVを監督している。
御谷湯店主、バンド「片想い」ボーカル。御谷湯は創業から80年以上つづく墨田区の老舗銭湯です。自慢の黒湯で地元のみならず多くの観光客のみなさまにも愛されて、日々人を温めてまいりました。片想いというバンドはかれこれ20年活動しております。未だに実力も自信もございませんが、この度は地元墨田のお祭り、心をこめて唄います!
歌い手。秋田市生まれ。ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として活動するほか、滞空時間、菜の花楽団、スミリールなどに参加。グローバリズムの抱える問題に向き合いがら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。東京成徳短期大学幼児教育科非常勤講師。
TBSアナウンサー。BS「報道1930」(月)、金曜ワイドラジオ「TOKYO えんがわ」、土曜ワイドラジオ「TOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(中継)、「爆笑問題の日曜サンデー」(第5週日曜)、ラジオニュースデスクを担当する。
シンガーソングライター。作詞、作曲、編曲。2010年からライブ活動開始。イラスト、衣装制作、執筆活動も行う。2015年にビクターエンタテインメントからメジャーデビューアルバム「ア、町あかり」をリリース。2022年時点でアルバム計8枚、シングルを多数発表。海外に向けた英語詞の楽曲や、2ピースバンド「ぼんぼん花ーーー火」のプロデュース、他アーティストへの楽曲提供も行う。青土社から書き下ろし書籍「町あかりの昭和歌謡曲ガイド」、「町あかりの『男はつらいよ』全作品ガイド」を出版。2022年、主演映画「タヌキ社長」(河崎実監督)が全国公開。
昭和40年代に民謡酒場『深水』として向島で開業し、平成11年に『栄翠』に店名を変更。日本全国の民謡や芸者街ならではの端唄を唄ったり、踊ったり、和楽器の演奏や体験ができる酒場として民謡愛好家に親しまれている。また毎月第1水曜日に民謡愛好家の交流イベント『栄翠友の会』、奇数月の第3水曜日に民謡歌手をゲストに迎えての『栄翠民謡ショー』開催のほか、不定期で『民謡こども食堂』や『民謡もくもく会』などの催しも行っている。
動画クリエイター/音楽評論家/ミュージシャン。YouTubeチャンネル「みのミュージック」が現在42.8万人登録者を誇り、著書「戦いの音楽史」も度重なる重版でロングセラー本となるなど、活動の場を広げている。最新EP「評論家が作る音楽」絶賛配信中!
シンガーソングライター。幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始める。2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売。2021年に3rdアルバム「RIGHT TIME」を発売し、「APPLE VINEGAR – Music Award2022」の大賞を受賞。2022年にはドラマ『エルピスー希望、あるいは災い-』主題歌「Mirage」に作詞、作曲で参加した。ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中。
ふりがなはミーマイモー。海外生活を経て2006年から弾き語りを中心とした音楽活動を東京で展開。英語と日本語のリズムを行き来しながら日々の移ろいを歌にしている。エマーソン北村、菅沼雄太とのトリオバンドも活動中。
イラストレーター・踊りコ・祝福芸 秋田万歳の万歳師。広告、書籍、パッケージ、グッズなどのイラストを手がけるほか、自主企画の開催、イベント出演、民謡リリース監修、各地の祭り・盆踊り・民俗芸能・催し情報の発信など幅広く活動。斎藤ぽん、すーの二人組。
1990年代半ばから幻の名盤解放同盟イベントで司会を始める。21世紀から錦糸町河内音頭の運営に関わり、2009年からは錦糸町河内音頭司会。その他、女流義太夫楽屋裏お手伝い、墨田区内の各種イベントお手伝いなど。カレーライスで言えば福神漬けのようにあってもなくてもいいけれど、あれば嬉しい存在になりたいと思っている。
“雨水は、流せば洪水、溜めれば資源” ろ過した東京の雨水を味わってみませんか?私たちは、まちに雨水タンクを増やして、ミニダムとして大雨に備えたり、雨水を地面に浸透させるといった、下水道への負荷を減らして都会の水をゆっくりめぐらせる活動を進めています。まちなかの水やそれが育む緑は、くらしに潤いももたらしてくれます。